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サバイバルゲームはエアソフトガンを使用して撃ちあう、いわば大人の戦争ごっこです。サバゲー、サバゲとも略します。
1983年頃※、当時米国で流行っていたペイントボールゲームを日本でも楽しめないかということで、おもちゃのエアソフトガンを代用しておこなわれたのが始まりです。
※コンバット・マガジン1983年5月号にて永田市郎氏がネルスポットガンによる米国のサバイバルゲーム事情を伝えたのが最初と言われる。ネルスポットガンとはカウボーイが牛に、木こりが樹木にマーキングするために使用したペイントボールガンのこと。
遊び方は、フィールドと呼ばれる戦闘エリア内で、敵味方の2チームに分かれ、両陣にある敵の旗(フラグ)を取り合うのがもっとも一般的で、いわば陣取りゲームといった感じです。もちろん、エアソフトガンを使用しますので、敵味方入り乱れての撃ち合いになり、弾が当たったらそのプレーヤーは被弾(ヒット)した旨を自己申告(ヒットコール)し戦線離脱、セフティゾーンと呼ばれるフィールドの外へ退場します。
明確な公式ルールはないのですが、一般的なフラグゲームでは、1ゲームの制限時間は15~20分程度で、制限時間内にどちらかがフラグゲットするか、チーム全員がヒットされ全滅するとゲームは終了します。
サバイバルゲームの面白さは、缶蹴りや陣取りゲームなど昔ながらの子供の遊びにも通じるところがあります。
相手チームのフラッグを密かに狙らって身を隠す緊張感、あるときは敵の目を盗んでフィールドを移動し、またあるときは大胆に攻撃する。この緩急は対戦型のスポーツにも似ています。
射撃の上手さや敵の発見力など、個人技も重要ですが、力押しだけでは勝てないのもサバイバルゲームの面白いところ。知力と体力を駆使してチームで巧みな戦略を練り、それを実行していくということもサバゲーの楽しさなのです。
そして敵をヒットしたときの充実感、味方と力を合わせてフラッグをゲットしたときの達成感は何物にも代えがたい快感といえるでしょう。ぜひ一度、この面白さを体験してみてください!! ストレス解消にも効果あります!!
TEAM ハイパー道楽 活動報告 & メンバー募集
フジテレビ百識王でハイパー道楽が紹介されました!
サバゲに必要な装備は、目の安全を守るためのゴーグルは必須、迷彩服などのウェア上下、ブーツなどのフットギア、キャップ、ハット、ヘルメットなどのヘッドギア、グローブ、マガジンなどを収納するポーチ類、それとエアソフトガンです。
基本的に戦争ごっこなのでウェアはミリタリー装備が好まれます。やはり映画などの影響でアメリカ軍装備が一番人気、現用の自衛隊装備なども人気のウェアです。
アメリカ軍装備の中ではイラク戦争などの最新の特殊部隊装備やプライベートオペレーター(PMC)と呼ばれる民間傭兵装備、80~90年代のウッドランド迷彩、ベトナム戦争装備など好みに応じて多種多様です。
なかにはロシア スペツナズ、イギリス SAS、旧日本軍や、プライベートライアン風のWWII仕立て、なんていう装備のプレーヤーもたまに見かけます。装備を本格的にして雰囲気を楽しむ人もいれば、あまり装備にはこだわらず、軽装で動きやすいものを好んでゲームを楽しむプレーヤーも多く見かけます。
そういった意味でウェアは自由なのですが、弾が飛び交うフィールド内、森の中でのゲームなど素肌を露出するような装備では怪我をしやすいですから、長袖長ズボン、顔や首を守れる装備を心がけましょう。またフィールドにあった柄のウェアを着ることで迷彩効果を発揮しやすくなります。
サバイバルゲーム専用フィールドで遊ぶのが一般的です。
専用フィールドは有料で、1日遊んで一人3,000~5,000円程度。フィールドによっては昼食が付く場合もあります。
フィールドにはアウトドアや、インドアフィールドがあります。アウトドアは、森林や市街地、最近では砂漠戦フィールドなどもオープンしました。インドアフィールドは雨天でも快適にゲームが可能で、エアコン完備のオールシーズン型フィールドもあります。
ビーム(beam)
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サバイバルゲーム専用フィールドは「自由参加デー」といった不特定プレーヤー参加可能なゲームを開催しています。ですから、予約を入れれば一人からでも参加できますが、やはり、サバイバルゲームはチームワークが醍醐味のひとつです。チームに所属して仲間でプレーすることで楽しさも倍増しますので、ぜひチームに所属することをオススメします。
サバイバルゲームは勝ち負けのある遊びです。ですので、負けるより勝つほうが当然面白いのですが、最初は敵を発見することすら、ままならないと思います。しかし数をこなしてゆけば必ず着実にうまくなりますし、チームに所属していれば、チームメイトがフォローしてくれるので、一人でプレーするよりも上達は早くなります。